はじめに
暑くなってきた頃、
そろそろサーキュレーターが必要かもと思って、
いろいろと探し始めました。
とはいえ、求めていたのは「冷やしたい」よりも
「空気がこもらない部屋にしたい」という感覚。
少しでも空気が動いてくれるだけで、
気持ちが整う気がする。
そんな小さな快適さを求めて選んだのが、
このStadler Form Leoでした。

商品紹介|Stadler Form Leo
商品名 | Stadler Form Leo サーキュレーター |
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ブランド | Stadler Form(スイス) |
特徴 | 上下90°・左右180°の首振り/リモコン操作/DCモーターで静音/革の持ち手付き |
サイズ | コンパクト(7畳1Rでも圧迫感なし) |
価格 | 約14,000円(Amazon公式で購入) |

実際に使ってみて、感じたこと
- 風が直接当たらなくても、空気が動いているだけで心地いい
- 首振りの可動域が広く、置き場所の自由度が高い
- 音は静かで、夜でも気にならない
- リモコン付きで、操作も直感的
置いた瞬間から、部屋の空気に**“動き”と“静けさ”**が共存するような感覚。
「風って、安心感につながるんだな」と改めて思いました。
暮らしの中で感じた“小さな変化”
風があると、落ち着く。
ずっと静かなままの部屋も嫌いじゃないけれど、
少しだけ空気が流れていることで、気持ちもふっと整う。
朝起きたとき、エアコンを使わない日、寝る前のひととき。
そっと支えてくれる存在として、暮らしに馴染んでくれました。
このサーキュレーターを選んだ理由
いろんなメーカーを見比べてみたけれど、
正直、機能的には大差ない印象でした。
風量調整や首振り、リモコン操作など、
必要な機能はどの製品にもだいたい付いている。
そんな中で、このStadler Form Leoを選んだ理由は、
「完全にデザインが好きだったから」。
白くて、やわらかいフォルム。
家電らしさが前に出すぎず、でも安っぽくもない。
そして、**他にはない“革の持ち手”**がついていること。
この持ち手があるだけで、
ただのサーキュレーターじゃなくて、
「ちゃんと選んだ道具」という感じがしたんです。
実際、持ち運びにも便利だし、使っていないときも
そのまま部屋に置いておける、ちょうどいい存在感があります。
価格は14,000円と少し高めではありましたが、
暮らしの景色を崩さずに置ける道具としては、
それだけの価値があったと思っています。

暮らしの視点を通して(まとめ)
サーキュレーターは風を送る道具だけれど、
「風がある」という感覚そのものが、
安心や整う気持ちにつながっているんだと気づきました。
部屋の空気と一緒に、自分の気分もやわらかく整えてくれる。
そんな感覚を持てる道具を選べて、よかったと思います。

どこで買える?
購入場所 | Amazon(Stadler Form 公式)/楽天(並行輸入) |
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価格帯 | 約14,000〜20,000円(時期によって変動あり) |