[02 比較] WALLテレビスタンドで迷った条件を、軸ごとに整理してみる

目次

WALLテレビスタンドで迷った条件を、軸ごとに整理する

テレビの置き方について、
なぜ決めきれないままになっていたのか。

理由は、なんとなく分かっていたけれど、
それだけで判断できるほど、単純でもありませんでした。

足りなかったのは、
新しい情報ではなく、
どこを一番、重く感じていたのかを整理すること。

このページでは、
WALLテレビスタンドを検討する中で引っかかっていた点を、
条件ごとに分けて見ていきます。

結論を出すためでも、
おすすめを決めるためでもありません。

「どこで止まっていたのか」を確認するための、
いったん立ち止まる整理です。

ここを通ったあとで、
進むか、戻るか、やめるかを決めても、
それで問題ないと思っています。


迷いが生まれていた「前提」を整理する

① 見た目と価格の前提で考えると

「おしゃれにしたい」より、避けたかったもの

テレビスタンドを探していたとき、
「部屋をおしゃれにしたい」という気持ちが、
強くあったわけではありません。

それよりも、
こうなったら嫌だ、という感覚のほうが、
先にありました。

圧迫感が出ないことが、いちばんの条件だった

7畳の部屋では、
家具ひとつで、空間の重さが変わります。

土台が大きく張り出していたり、
床を塞ぐ面積が多いものは、
それだけで圧迫感が出そうに感じました。

フラットな土台で、
視線が床に抜けること。

それだけで、
部屋の印象が、少し軽くなる気がしていました。

「置いている」より、「浮いている」感覚

7構造のスタンドを見たとき、
テレビが壁から少し離れているのに、
床に置いている感じが薄い、
という印象を受けました。

壁掛けのように見えるけれど、
工事はしなくていい。

その中間にある感じが、
自分の暮らしには合いそうだと感じたのだと思います。

価格に迷っていた理由は、安い・高いではなかった

安価なものにも、
高価なものにも、
それぞれ理由はあります。

それでも迷っていたのは、
価格そのものよりも、
この見た目に、この金額を重ねられるか
という感覚でした。

毎日目に入るものだからこそ、
あとから
「安さを理由に選んだな」と思ってしまう選択だけは、
避けたかったのだと思います。

この前提が、
あとから効いてくる条件なのかどうか。
それは、この時点では、まだ分かりませんでした。


② 動かしやすさ(キャスター)と安定感で考えると

「すぐ動かせる」と「しっかり支える」は、同居しにくい

「すぐ動かせる」と「しっかり支える」は、同時に成立しにくい

掃除や模様替えのとき、
できれば、さっと動かせたほうがいい。

そう思う一方で、
テレビを載せるものとして考えると、
安定感も無視できません。

軽さや動かしやすさは魅力だけれど、
画面が揺れる感じや、
ふとしたときの不安定さを想像すると、
軽さだけで決めていいのか、少し立ち止まってしまいました。

「地震」「転倒防止」をどう受け止めるかで、迷い方が変わる

テレビスタンドを見ていると、
同じ仕様でも、
気になるポイントは人によって違うと感じます。

動かしやすさを優先したい人もいれば、
多少動かしにくくても、
安定感を重視したい人もいる。

自分がどちら寄りなのかで、
見るべき仕様は、自然と変わってきます。

自分の場合は、ここが大きな判断軸ではなかった

振り返ると、
キャスターがあるかどうかは、
決定打になる条件ではありませんでした。

テレビスタンドを動かす場面は、
せいぜい掃除や模様替えのときくらい。

頻繁に動かす想定ではなかったからこそ、
この軸については、
「どちらでも致命的ではない」
という位置づけで見ていたのだと思います。

ここでは、決めなくていいこと

ここで結論を出すというより、
「自分が動かす場面」を先に思い出しておくほうが、後が楽でした。

自分がテレビスタンドを動かすのは、
どんな場面か。
どれくらいの頻度か。

そこだけを一度思い出してみる。
それくらいで、十分だと思います。


③ ロータイプ/ハイタイプで迷うとき、視線より先に見る前提

「見やすさ」より、生活の姿勢が先にある

高さ調整ができるか。
ロータイプか、ハイタイプか。

一見するとスペックの話ですが、
実際に迷っていたのは、
「自分は、どんな姿勢でテレビを見ているか」
という前提でした。

床に近い暮らしなのか。
椅子に座る時間が長いのか。
ベッドから見ることが多いのか。

高さは、視線よりも、
生活の姿勢と強く結びついている気がします。

7畳だと「高さ」は圧迫感にもつながる

7畳の部屋だと、
家具は横幅だけでなく、
高さでも印象が変わります。

テレビの位置が少し上がるだけで、
壁の見え方が変わり、
部屋全体が重く感じられることもある。

見やすさを取るか、
空間の軽さを残すか。

このあたりは、
数字だけでは決めにくい部分でした。

ここでは、無理に決めなくていい

ここで「何cmが正解か」まで詰めなくても、
どの姿勢で見る時間が多いかが分かるだけで、選択肢はかなり絞れます。

まずは、
自分がテレビを見る姿勢が、
ソファなのか。
椅子なのか。
床なのか。
ベッドなのか。

そこを一度思い出すだけで、
必要な高さの範囲は、
自然と絞られてくると思います。


④ 配線・背面収納・掃除の前提で考えると

「スタイリッシュにしたい」は、配線で立ち止まりやすい

部屋をすっきりさせたい。
スタイリッシュに見せたい。

そう思ってテレビスタンドを見ても、
最後に気になりやすいのは、やはり配線でした。

ゲーム機。
レコーダー。
ルーター。
電源タップや延長コード。

正面はきれいでも、
少し視線をずらしたときに見える配線が気になり始めると、
また迷いが戻ってきます。

掃除のしやすさは、「床」と「裏側」で決まる

テレビ台を避けたくなった理由のひとつに、
掃除のしにくさもありました。

ただ、スタンドにしたからといって、
すべてが解決するわけではありません。

背面にどれだけ配線が溜まるか。
床との距離がどれくらいあるか。

結局のところ、
掃除のしやすさは、
正面よりも「床」と「裏側」で決まる気がします。

ここでは、無理に整えなくていい

ここで、
「配線を完璧に隠す方法」を決める必要はありません。

自分が気になりやすいのは、
正面なのか。
横なのか。
それとも裏側なのか。

どこが視界に入ると、
少し疲れてしまうのか。

そこだけ整理できていれば、
この条件は、あとからでも調整できると思います。


⑤ 棚板・オプション(サウンドバー等)をどう考えるか

「あとから足せる」は、迷いを増やすこともある

棚板やオプションが用意されていると、
選択肢が広がる安心感があります。

必要になったら足せる。
使い方が変わっても対応できる。

そう思える反面、
「最初から揃えるべきか」
「あとで考えればいいのか」で、
判断が止まりやすくもなりました。

選べる幅があるぶん、
どこまでを“今”決めるべきかが、
分かりにくくなる感覚です。

ここでは、全部を整えなくていい

ここで、
棚板やオプションを
すべて決めておく必要はありません。

まずは、
いま困っているのは何か。
置き場所なのか。
配線なのか。
サウンドバーなのか。

その中で、
ひとつだけ優先するとしたら何か。

そこが見えれば、
それ以外は「あとで考える余地」として
残しておいてもいいと思います。


この時点では、決めなくてもいい

ここまで、条件ごとに見てきて、
もし、まだ引っかかりが残っているなら。

無理に、
次へ進む必要はありません。

どこで止まっているのかが、
少し見えてきただけでも、
いまは十分だと思います。


ここまで整理して、まだ残る引っかかり

見た目と価格なのか。
動かしやすさと安定感なのか。
高さと視線なのか。
配線や掃除のことなのか。
それとも、棚板やオプションなのか。

どれか一つでも残っているなら、
判断材料が足りないというより、
自分の中で、まだ重さが整理できていない
というサインなのかもしれません。

決めきれないのは、
考えが足りないからではなく、
ちゃんと考えている途中だから。

そう捉えてもいいと思います。

このまま整理しないままだと、
たぶんまた、配置を考えるたびに同じところに戻る気がしていました。


それでも条件が揃ってきたと感じたら

一方で、
「この前提なら、しばらく残してもいいかもしれない」
と感じる部分が出てきたら。

そのときは、
なぜこれを選ぶか、ではなく、
なぜ、すぐに決めなかったのかを残しながら、
もう一段だけ、整理を進めていきます。

▶︎ [03 決断] WALLテレビスタンドを選ぶ前に揃えた3つの前提


この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次