[02 比較] Anglepoise mini mini 90 を前に、決めきれなかった理由|選び方を整理する

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Anglepoise mini mini 90 を前に、決めきれなかった理由

Anglepoise mini mini 90 は、
「気になる」「欲しい」という気持ちが、
最初からわりとはっきりしている照明です。

だからこそ、
いくつも商品を並べて比較する、
という段階には入りませんでした。

それでも、
すぐに決められたわけではない。

欲しい気持ちはあるのに、
どこかで一度、判断が止まる。

このページでは、
その理由を
「商品が悪いから」でも
「情報が足りないから」でもなく、

どう選ぼうとしていたのか
という視点から、
静かに置き直してみます。


迷いの正体は、照明ではなく「選び方」にあった

Anglepoise mini mini 90 を見ているとき、
自分の中で起きていたのは、
他の照明との比較ではありませんでした。

比べていたのは、
この照明を
どんな距離感で迎えるのか、
という感覚に近かったと思います。

整理してみると、
判断を止めていた引っかかりは、
大きく分けて、
3つだけでした。


① 憧れやおしゃれで選んでいいのか、という引っかかり

Anglepoise mini mini 90 を見て、
最初に惹かれたのは、
明るさや機能ではありませんでした。

佇まい。
サイズ感。
デスクに置いたときの雰囲気。

「作業用照明」というより、
インテリアとしての魅力が、
先に立っていた気がします。

だからこそ、
ひとつ、引っかかる。

作業用の照明を、
見た目や憧れで選んでしまっていいのか。

頭では、
もっと分かりやすく、
実用寄りの選択肢もあるはずだと、
分かっている。

それでも、
感覚で選びたい気持ちと、
道具としてちゃんと選ぶべきだ、
という気持ち。

そのあいだで、
一度、立ち止まっていました。


② デスクライトとして見ると、価格が高い

Anglepoise mini mini 90 は、
デスクライトとして見れば、
決して安い価格ではありません。

ただ、
ここで引っかかっていたのは、
「高いか、安いか」そのものではなかった気がします。

どんな前提で、
この価格を見ればいいのか。
そこが、まだ定まっていなかった。

毎日、長時間使う
作業道具として見るのか。

それとも、
作業を始めるときだけ、
そばに置いておく存在として見るのか。

前提が曖昧なままだと、
価格は判断材料にならず、
ただの不安として残ってしまう。

値段に迷っていたようで、
実際には、
使い方の位置づけが
決まっていなかった。

今振り返ると、
それだけだったように思います。


③ 生活に合わなかったら、という不安

サイズ感。
コードがあること。
デスクに置いたときの雰囲気。

どれも、
致命的な欠点ではありません。

それでも、
もし生活に合わなかったら、
少しもったいない。

引っかかっていたのは、
性能というより、
生活との距離感だったように思います。

毎日、自然に使う道具なのか。
それとも、
必要なときだけ
スイッチを入れる存在なのか。

その距離感が定まらないままだと、
「合う・合わない」も、
うまく判断できませんでした。


ここまで整理して見えてきたこと

こうして振り返ると、
迷いの原因は
とてもシンプルでした。

  • 憧れで選んでいいのか
  • 道具として価格に納得できるのか
  • 生活に入れたとき、違和感がないか

これらは、
それぞれ別の迷いに見えて、
実は同じところを指していた気がします。

この照明を、
「道具」として迎えるのか。
それとも、
「気に入った存在」として迎えるのか。

どちらが正しい、という話ではありません。

ただ、
その位置づけが決まらないままでは、
自分は判断できなかった。

それだけだったと思います。


このページでやっていること

ここでは、
結論を出しません。

Anglepoise mini mini 90 を
選ぶべきかどうかも、
まだ決めません。

ただ、
迷いを
「なんとなくの感覚」から
判断に使える形
一度だけ整理しています。

ここまで来れば、
もう「分からないから止まっている」状態ではありません。


次に進むなら

もし、
「自分はどこを割り切って、
どこを重視したいのか」
そこをはっきりさせたくなったら。

次のページでは、
自分がどんな前提を置いて
最終的に判断したのかを
そのまま書いています。

一方で、
まだ少し引っかかりが残るなら。

ここで止まっても、
まったく問題ありません。

立ち止まって考えた時間も、
この照明を選ぶプロセスの
一部だと思っています。

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