目次
はじめに
広くなくても、完璧じゃなくても、
自分にとってちょうどいい空間なら、それだけで心地いい。
このカテゴリでは、「7畳1R・キッチンなし」という小さな部屋で、
“どう暮らすか”を整えていく日々の工夫を記録しています。
選ぶもの、置き方、過ごし方。
モノではなく“選び方”にこだわる、そんな整え方の視点を紹介しています。
① 空間を整える
まずは、モノの置き方や導線づくりから。
部屋が狭いからこそ、ひとつの動作をスムーズにするための配置がとても大事。
- 家具の高さと奥行きをそろえる
- 「見える位置」に置くものの選び方
- 生活導線を分断しない工夫 など
▶ 記事例:「7畳でも快適。暮らしやすさをつくる家具配置のコツ」
② 光と空気を整える
空間の印象を大きく左右するのが「光と抜け感」。
やわらかい自然光や間接照明を取り入れることで、狭さを和らげる効果も。
- ブラインド+間接照明で雰囲気を変える
- 朝〜夜の光の差を活かす
- 圧迫感を減らすカーテンの工夫 など
▶ 記事例:「照明でつくる、やさしい暮らしの雰囲気」
③ “心地よさ”の基準を整える
整えるって、「すごい部屋」を目指すことではなく、
“自分にとって落ち着ける”を知ること。
- 色味はくすみカラーで統一
- 見た目より、気分がゆるむ空間
- テーマは“静かに呼吸できる部屋” など
▶ 記事例:「気分が落ち着く“色と光”の選び方」
④ 自分に合った選び方
ニーチェアXやラグ、照明…。
どれも見た目だけでなく「使い方や気分」で選んだものたち。
- 長く使えることより、“気持ちよく使える”こと
- 迷ったら一晩寝かせてみる
- 値段ではなく、暮らしの満足度で判断 など
▶ 記事例:「ニーチェアを選んだ理由と、居場所としての価値」
⑤ 小さな習慣で整える
最後に、日々の“リセット”をつくる小さな習慣も。
暮らしを整えるのは、物だけじゃなくて、時間の使い方でもある。
- 朝に5分だけ整える場所
- 寝る前のライトのルーティン
- 片付けを“整えなおす時間”として捉える など
▶ 記事例:「夜にゆるめる5分。暮らしの整えスイッチ」
おわりに
心地いい部屋って、「完璧な部屋」じゃなくて、
“自分にとって合ってる”と感じられることが大事だと思う。
このカテゴリでは、そんなふうにして選んできたものや、
少しずつ重ねている“暮らしの整え方”を紹介しています。
どこかの誰かのヒントになれたら、うれしいです。

